9月の避難訓練は「台風」についてのお話をしました。

強風や大雨の強さや怖さを身近な絵本を通して伝えていきました。

また、先生のお話をしっかり守り上手にお迎えを待つことの大切さも

同時に知らせていきました。

先生が真剣なお顔でお話するとそれに応えてくれるかのように

真剣なまなざしで聞いてくれた子どもたち。

大切なお話だと分かってくれたことと思います。

災害は、もちろん起きないことが最善ですが、

子どもたちの心の準備や知識の種まきも

日々の生活の中で大切なことだと考えさせられます。

ご家庭でも定期的に、ご家族揃って災害時の行動や防災グッズを

確認する機会を作っていけるといいですね。